11月2日(月) 前半 ※会社は有給もぎとったぜハッハー この日、一本の電話で目を覚ます。 トゥルルルルル・・・ トゥルルルル・・・・・ 暗い意識の中で、アオトさんがシャワーを浴びに行くのは分かってた。 (※当日夜シャワーを遣うのは水方、当日朝はアオトさんがシャワーというのは暗黙の了解) でも、この電話の音は何? トゥルルルルル・・・・ トゥルルルル・・・・・・ ・・・・・・・・・あ。内線だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・内線!!!?? 水方「はい、もしもし・・・・。」 フロント『お客様、チェックアウトの時間を過ぎましたが、延長なさいますか??』 ・・・・・・・・・・。 水方「え・・・・・。今、何時ですか・・・?」 フロント『(少し困ったように)10時と15分を過ぎましたが…。』 (°盆°) YABEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!! ちょっ、アオトさん!!!悠長にシャワー浴びてる暇無いって!!そのまま出て来い!!! という訳にもいかず、とりあえず1時間延長にして貰いました(あ…1000円加算orz) アオトさん「(シャワー出て)やけに水方さんがちゃんと起きてるなーって思ったんだよー。」 悪かったな寝汚くてチクショー^w^ そして何とか11時までに顔洗ったり支度したりで出発できました。よ。 朝ごはんは、昨日行っても人っ子一人いなかった中華街へ。 予報とはズレて雨も上がってたので、二人して安心しながら足を運びました。 栗を売ってるおばちゃんとか、修学旅行生とかを掻き分けて落ち着けそうな店内へ。 落ち着けそう、っていうか誰もいない(笑) 朝ごはーーん!!ふかひれマンと、念願だったゴマ団子(アオトさんと一個ずつ)!! 飲み物は中華らしく烏龍茶で^^ まったりウマイウマイと言いながら朝ごはんを済まし、中華街をブラついてみる。 その前にホテルに荷物を預けたり。 ガイドブックにあったパンダマン(チョコクリームのパン)に、やけに目を惹かれたり。 そしてそのまま元町ストリート→山下公園に行くことに。 本当行き当たりばったりなんです、うちら^^ これで雨なら一日みなとみらいでブラブラ過ごしてたとこだと思う。 足が痛いので元町ストリートにある靴屋に入ってみたりしたけど、水方の足(26.5近く)に合うのはありませんでしたorz 色々見て回ったけど、入るほどのお店は特に無かった…かな?ミセス系の店が多かったように感じる。 そして、足が痛い痛い言ってると、アオトさんのペンギンからお声がかかりましたよ。 アオトさんのペンギン「足が痛いのか?なら背中にでも載るk」 キタアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!! これを待ってた!コレを待ってたよ!?みながたは!! ペンギンがおんぶしてくれるのなら足だってわざと痛めるよ!!? 当家のペンギンになんて何も期待しないけどさ!!!アオトさんのペンギンが心配してくれるだけで死ねる^^ とか何とか妄想を織り交ぜつつ、アオトさんと水方、プラスお互いのハート3人ずつ、計8人で今回も旅してます。 楽しいです。これだからやめられない、ハート妄想。^^ そんな感じでスルッと元町ストリートを抜けて、地図を見ながら山下公園に。 地図を見ながらって、めっちゃ観光客っぽくない?とか騒ぎながら到着!<観光客だよ 流石に平日の13時過ぎだとあんまり人が居ないなあ…。しかも空は雨が降りそうな曇りときた!! 写真だとあまり分からないけど、長い階段が左右にありました。 水方のキャス「競争しようぜ!!」 アオトさんのキャス「っし、ペンさんレフェリー宜しく!!」 そんな感じでお互いのキャスが競争し始めたのはいいものの。。。 (水方の)キャス「あれ?コッチか!」 (アオトさんの)キャス「お前、コッチだって!看板あんだろ!!?」 とか道に迷って結局決着はつかなかった模様。 何だこいつら^w^ 途中で井戸発見したり、細い段差をキャスが登ってフラフラ遊んだり。(※妄想です)(大切なことなのでry) そんなこんなで頂上ついたーーー!!! 競争の結果は言わずもがな・・・ キャス同士が張り合ってて、 ロー同士が「歩くの遅ぇよ」「お前がな」とか言い合って、 ペンギン同士が溜息ついてる、 そんな感じで終わりました。とても分かりやすいですね^^ それにしても頂上は凄く見晴らし良くて、これが快晴だったらもっとスゴイんだろうなーって位気持ち良かった! ブーツを脱いで少し休憩しつつ、風に当たりつつ。でもやっぱり少し寒いかな? バラ園を抜けたり写真を撮ったりしつつ、次は外国人墓地まで移動することに。 噴水がいくつかあって綺麗でした。 純和風な街並みも好きだけど、レンガ造りも大好き。少しでいいから住んでみたいよね、という話をしつつ移動。 外国人墓地はすぐ近くにあったけど、当然の如く撮影禁止。 まあ、墓だし、撮影したいとも思わないけど…。墓の文字を読んだりしてしばし堪能。 もっと奥に入れるかと思ったけど、意外と狭かった。 立ち入り禁止の中に猫が入ってて寝てたり歩き回ったりしてるのが愛しかった。 そうだよね、猫は人間が決めた境界線なんて意味ないものね^^ そして山下公園まで徒歩で移動。赤い靴バスとかもあったんだけど、時間とか調べてないので歩く。 下の石畳の凸凹に水方(のブーツ)が苦戦しつつ、何とかそっちの方向まで到着する事が出来ました! 本当ね、ここら辺結構限界だったんだ・・・感覚無くなってきてたんだ・・・(遠い目) なんで歩き回るのにブーツとか選んだんだろ自分^^ そんなこんなで山下公園に着いたよー!! そう、手荷物に昨夜残したビール1缶を持って・・・・^w^ とりあえず昼飯を済ますべく、中華街で買っておいた春巻とゴマ団子(またかよ)を食べれる場所を探す。 結構ベンチとかあるから、サラッと食べて水上バスで移動するか、とか何とか話してたら。 目の前のベンチに。 黒猫が一匹。 水方「あ、猫。可愛いなー。」 アオトさん「本当だー。」 すぐ隣のベンチにも白と黒の猫が一匹。 水方「隣のベンチにも居るー。」 アオトさん「本当だー。」 気付けば、黒猫の居るベンチの下に白茶の猫も発見。 水方「ベンチの下にも居た!」 アオトさん「ていうか居すぎ!」 白黒の猫、コッチをチラ見したかと思うと、ひょいっと黒猫が居るベンチに移動。 水方「え、ちょっとアレ・・・。」 アオトさん「うん・・・。」 白黒猫、黒猫にじゃれつく。 すると黒猫が煩わしそうに後ろの芝生へジャンプし移動、白黒猫もそれに続く。 ↓ そのまま何処かへ行ってしまう白黒猫と、黒猫の両名。 水方&アオトさん「ちょっ、何処行くのペンロ!!」 そう、つまり黒猫=ロー、白黒猫=ペンギン、白茶猫=キャス に変換してました。 キャス「え…?あれ、二人とも何処行ったの?」 一人?取り残された猫キャス。 このキャス(仮名)はとても人懐こい。 アオトさん「これは水方さんとこのキャスだね。」 ああ・・・確かにそうかも・・・(笑) ひとしきり撫でくり回してたけど、ペンロも帰ってこないので移動する事に。 くっそ、ペンギンが何かローに吹き込んだに違いない…! ペンギン「何かアレな人間が来たぞ、移動しよう」 とかってさ!!!(妄想です)(激しく妄想です) そして小高い丘を歩いてたら、道無き道を走ってゆく猫の姿。 ペンロか!!?とか思ったけど 違っ・・・この身のこなし、キラー屋だ!!!!(クワッ) 写真撮るのも精いっぱいで、何せ凄く動きが早い(笑) この分だとキッドとかも居るかもねー、ていうかこの公園の猫率パネェ、とか話しながら上へ移動。 可愛い噴水とかがありました。 人があまりいないせいか、平日の真昼間だからか、すごく長閑で平和に感じます^^ これにキャスロが座ってたら可愛いよね!!という話から「じゃあココで昼を食べるか」みたいな話に。 行動の基準はすべてハートの海賊団(妄想)です。常です。 そして下のほうにある自販でアオトさんが飲み物を買ってきてくれました。 一人でこの椅子に座って待ってた水方は足が痛くて一歩も歩けなかったという情けなさ。 待ってた時にアオトさんが中々帰ってこなかったので自販が無かったのかと心配してたら、 アオトさん「ペンロが居た!!!!!」 な、なんだってーーー!!?ズルイ!!(°盆°) どうやら下には先ほどのキラーやペンロやら、めっちゃ猫がたむろしてたみたいです。 お昼食べ終わったら行こうという話になりながら春巻やらゴマ団子をモグモグ。 持ってきたビールも勿論開けるぜ!!!平日の昼間のビールはウマイぜ!!!(最低) す る と 。 。 。 ローさんきたああ!!!! ご飯の匂いを嗅ぎ分けたのか偶然か、ひょこひょことローが単体で来て下さった!!(大興奮) ちょ、超イケメン・・・!!! とりあえず当家のローが飯を食べようとする筈がないということで、このローはアオトさんとこのローに決定。 ロー「落とすなら食ってやってもいいけど、てめぇの手からは食わねーよ。」 何という^q^ 手の上からは食べてくれませんでした。。。けど足元に落とせば警戒しながら食べてくれる。 ロー「ジロジロ見てんじゃねぇ。」 ・・・っあれ?ていうかローさん、ペンギンは??^^ とかやってると、本当にただの通り道だったのか、去って行かれました。 こんなに近くでローさんを見れて満足でっす!!!有難うございました!!!(敬礼) おかげで美味しいご飯の時間が過ごせました。 そして散策がてら、アオトさんが言ってた「ペンロを見つけた場所」に移動してみる事に。 ※ここから下は完璧に猫のターンになっております。嫌いな方は次の頁(2日後半)にどうぞ。 早速居た!!!これはアオトさんとこのローさん!!!! ・・・・あれ?さっき去ってった方向と逆方向じゃない?此処。 なんて無粋なこと言っちゃダメだよね!うん!!猫だもの!!! ロー「・・・ぁん?お前らまだ居たのかよ。」 めっちゃ警戒される(笑) ・・・・・と!!!! ↓見えます!!? ペンギン発見!!!!!! とかやってると、 ↓見えます!!?(笑) 水方のローも発見!!! まさかのアオト家ローとのツーショットに成功!!(と、言えるのかこれは) そうしてると、キッドも発け・・・ってお前は動きが素早いんだよ!!!イラッ! キッド「何かあったのかよ。」 ロー「・・・・・別に。」 ちょっ・・・・!!! まさかのキドロのターン!!!!!!^q^ ここで水方は水方らしく(?)、当家のローさんに近付いてみることにしました。 アオトさんのローより少し小柄。そして細い。小さい。 ロー「・・・・煩ぇ、ほっとけ。」 そっぽ向かれちゃいました(´ロ`*)ハァハァ そしてその間、猫撮影しまくりのアオトさん(笑) 左がアオトさん宅ペンギン、中央上がアオトさん宅キャス、中央がキッド、右がアオトさん宅ロー。 ・・・・・・・なんだ、アオト家は勢ぞろいじゃねーか!!! 水方家のやつらは何処行ったんだチクショー!! (※楽しみにしてみえる方がいるか分かりませんが、水方家ペンギンはこの後もいませんでした。残念!) 因みにアオト家ペンギン。テライケメン。 アオト家キャス。目つき悪い(笑)スレた時代のキャスかと思われる^^ これは水方家のロー。 ペンギンを待ってるのかな・・・。水方家のキャスもあれから姿が見えないし。 ロー「何だ、コレ。」 その頃、ウチらの荷物(ビニール)が気になるらしいアオトさんのロー。好奇心旺盛。 ↓ ペンギン「船長、得体の知れないものにはむやみに近寄らない方が良いと思うぞ。」 ロー「うるせぇな…。」 ペンギンが寄ってきた。ローは少し迷惑顔。 ↓ そしてペンギンも(笑)結局お前も気になってただけじゃねーか!!! その後。 毛づくろいを始めるアオト家のロー(画面上) 欠伸をするアオト家のキャス。 そんなキャスロを見つめる、水方家のロー。 アオトさん家のキャスロが揃ってるのが羨ましいのかしら。 キャス「せんちょー、何やってんの?」 ロー「毛づくろい。お前も綺麗にしろよ、ボサボサだぞ。」 キャス「んー…、おれあんまり毛づくろいって上手くないんだよねー。」 ロー「だから毛並みが汚いんだ、おまえ。」 キャス「ひでー!」 水方家のロー「・・・・・・。」 水方家のローがアオト家のキャスロに距離を置きました(笑) ロー「お前本当下手だな・・・(溜息)」 キャス「えー?もう良くない?。」 ちょっ、アオトさんのキャスロ率がパネェんですけど!!! しかもこの後にチュッチュしてて吹いた^^ 写メれなかったよおおお!!! ↓水方家のロー ↓アオト家のロー アオト家ロー「お前はやんねぇの?毛づくろい。」 水方家ロー「・・・・(ぷいっ)」 ああぁぁぁぁあもう!!社交性の無い子!!!!! キャスをアップ。やっぱり目つき悪い。 アオト家ロー「つーかあいつらいつまで居るんだよ(イラッ)」 キャス「えー?ほっとけばー?」 そろそろ警戒心が半端無いんですけど(笑) 仕方無い、退散しますかね…!うちらが居なくなって心おきなくニャンニャンすればいいよ!!! 茂みの奥が定位置となってた水方家のロー。手を伸ばしても後ずさりするだけでしたorz お前は・・・もう少し人前に出てくるべきだよ・・・・・。 本当は管理人室?みたいなプレハブ(無人)の下でニャンニャンしてたペンロとか、 木の上に登って爪とぎしてた水方家のローとか、 チュッチュしてたキャスロとか・・・・・・、 あと、ふらっと来てたキラーとかモジャらしき奴とか、 もう一匹来てた黒猫(アオトさん家のローと同じくらいの大きさ)(きっとchikoちゃん家のローだ)とか、 撮りたかった!!! 凄く撮りたかった!!!! 何にせよ一時の楽園を有難う、ハートの海賊団!!!!! さて、シーバスの時間でも確認しに行こうか!!!(とてもやり遂げた顔) 何だかんだ言って結構この場所で時間つぶしてました(笑) 3時過ぎから・・・たぶん30〜40分くらい?? →2日(月)後半へ |