戦 闘 後 

ルカ「ふぅ・・・皆、大丈夫?」

 スパーダのスタイルレベルが上がった!

ルカ「あ、スタイルレベル上がったね!」
スパーダ「お。ホントだ。」

 スパーダは技の心得を覚えた!

ルカ「熟練度獲得+20%だって!」
スパーダ「ふーん…(ニヤリ)使えそうじゃん。」
ルカ「?どういう意味?」

 ルカとスパーダの絆が1上がった!

 ルカとリカルドの絆が1上がった!

リカルド「ほら、戦闘は終わったんだ。さっさと行くぞ。」
ルカ「うん!」

 スパーダとリカルドの絆が20上がった!

ルカ「何してたの!?
スパーダ「さぁ、次はイダテンと技の心得を付加するか。な?リカルド。」
リカルド「黙れ。




会心の心得もイイと思うよ。
ていうか戦闘中ナニしてたの。

って位、二人の絆値が上がるときがある。一気に5とか。本当ナニしてたの。
やっぱり1000超えするつもりか奴ら。








 ☆ T H E  2 週 目 ☆

アスラ「ヒュプノスじゃないか。久し振りだな。」
デュランダル『本当だ、久しいな。』
ヒュプノス「黙れ黙れ!今度こそ、その首狩り取ってやる…!」
アスラ「ははは、無理だろう、コレは夢の中だからな。」
ヒュプノス「身も蓋も無い!!

ルカ「夢か…懐かしいなぁ〜。も〜、ヒュプノスも意地になっちゃって。」
母「ルカ〜チーズスープ出来たわよ!」
ルカ「あ、は〜い!(そろそろ旅立ちだ…必要なもの用意しておこう。)」

***

イリア「ルカ!久し振りじゃない〜!」
ルカ「・・・イリア。僕まだホットドック買ってないんだけど…。」
コーダ「余計なフラグを気にするな、しかし。」
イリア「お腹ペコペコだし、買ってきなさいよ!」
ルカ「・・・」
イリア「よ〜っし、2週目しゅっぱーつ!まずは"おぼっちゃま"拾いに行きましょ!」
ルカ「そうだね。」

***

スパーダ「よっ!」
ルカ&イリア「久し振り〜!」
スパーダ「早く西の戦場行こうぜ!ウズウズしてんだよな!」
ルカ「リカルドに会いたいだけなんじゃ…」
スパーダ「あぁ!?じゃあお前会いたくねーってのか!?」
ルカ「会いたい!会いたいよ!」
イリア「さっさと列車乗り込みましょ〜♪」

***

リカルド「…ガキか…。いつから戦場はガキn」
スパーダ「リカルドおおお〜!会いたかったぜぇえ!」
リカルド「・・っお前は!!きちんとシナリオ本通りに進めろ!」
ルカ「えー無理だよ諦めなよ!」
イリア「そーよ二週目なんだし!」
リカルド「くっ…!だが俺は一旦此処で引く事になっているからな。お前らに付き合っていられん!」
スパーダ「俺はハスタの野郎を此処でぶっ殺してでもリカルドを連れてくぜ!」
ルカ「ゲームバランスって何?美味しい?」
リカルド「買~ルダまで…!」











 夕 刻

ルカ「今日の夜ご飯何にしようか?」
リカルド「当番はどうする?」
スパーダ「俺、リカルドの料理くいてェ」
リカルド「…昨日俺が作っただろう。」
イリア「あたしもリカルドがイイー」
アンジュ「わたしも。」
エルマーナ「一番美味しいもんな〜」
ルカ「えぇと、ぼ、僕もリカルドがいいなぁ、なんて…。」
リカルド「お前ら。作るのが面倒なだけじゃないのか?」
スパーダ「いーじゃん。大人に甘えるのがガキの特権だろ?」
リカルド「(普段あれだけガキ扱いするなと言う癖に…)」
スパーダ「何か言ったか?別に俺はアンタを喰っても良いんだぜェ?」
リカルド「黙れベルフォルマ。」



エルマーナ「え!?リカルドのおっちゃんって美味しいんか!?」
スパーダ「おうよ。ま、喰って良いのは俺だけだけどな。」
ルカ「チーズスープが良いなぁ・・・(’’*人」

そんな纏まりの無い一行。ルカはスパーダのあしらい方が上手くなってます
あしらい方っていうよりスルーの仕方。。。